タイ・バンコク都心の水族館サイアムオーシャンワールドをご案内します!

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2.Deep Reef 深海世界

~多様性に富む海底世界を全長7メートルの巨大水槽が再現Deep Reef~


奇妙でかわいいお魚さん達に別れを告げ、Deep Reefへと入っていきます。このゾーンでまず驚かされるのが地下2階まで突き抜けている全長7メートルの巨大水槽です。

 

大量の魚たちが群れて泳いでいる様子や、海底植物の深々とした色合いが見る者に海底世界を想起させてくれます。

 

尚、このゾーンには巨大水槽の他にボートに乗って館内を回るグラスボトムボートや、水槽の中に入ったダイバーとお話ができるダイバーアンダーウォータートークなどのアクティビティーも用意されています。




巨大水槽の中のダイバーとお話しよう!

タンクの中のダイバーと話す水族館のスタッフDeep Reefの巨大水槽ではタンクの中のマイクを仕込んだダイバーとタンクの外にいるスタッフが無線でやり取りしながら魚の紹介や水中の様子を紹介する(Diver Underwater Talk)が行われます。スタッフが「ダイバーとお話をしたい人はいますか~。」と尋ねてくるので、お話をしたい人は恥ずかしがらずにマイクを握っちゃいましょう!ちなみに会話はタイ語と英語で進められていきます。残念ながら日本語はありません。

 

ダイバーが餌を与えると魚達がどんどん集まりだし、すごいことになっていました。

ダイバー自身が食べられているのではと思うほどでした。

魚たちに餌を与えるダイバー

 

 


グラスボトムボート

グラスボトムボートの入り口ディープリーフゾーンに設置されている小さな売店の横に「GLASS BOTTOM BOAT」と書かれた入り口があります。ここでは文字通り底が透明になっているボートに数名の来場客とスタッフが乗り込み水族館の一部分を1週するというアクティビティーが用意されています。入り口のボードには150バーツと書かれていますが、サイアムオーシャンワールドのエントランスで入場料を払った時にもらうMonsters Passportを提示すれば無料でボートに乗ることができます。

 

グラスボトムボート

私が乗ったボートは5人の来場客と一人のスタッフの計6人でした。ボートにはモーターなどがつけられているわけではなくスタッフが綱のようなものを人力で引っ張ることで進んでいきます。

大体15分程で終わりますが、その間もスタッフの方が色々と説明していましたがタイ語と英語のため内容は良くわかりませんでした。

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